調理師試験合格応援サイト
このサイトは、千葉県で行われる調理師試験の合格を応援するサイトです。
千葉県の試験を受けられる方は、このサイトをお気に入り登録することをおすすめします。
お役立ちリンク
過去の試験結果データ
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出願者数 |
受験者数 |
合格者数 |
合格率 |
平成28年 |
1,607名 |
1,530名 |
1,087名 |
71.0% |
平成27年 |
1,650名 |
1,582名 |
842名 |
53.2% |
平成26年 |
1,770名 |
1,704名 |
955名 |
56.0% |
平成25年 |
1,877名 |
1,777名 |
818名 |
46.0% |
勉強法
どうしても受からない、点数が伸び悩んでいる、という方はご参考ください。
あくまで管理人の個人的な意見になります。
県の公式サイトで配布されている過去問を解いていきます。
ここで重要なのが、答え合わせの後で自分の知らない知識をまとめることです。
メモでもノートでも構いません。
過去問でわからない問題・間違えた問題は必ずまとめてください。
そして何度も見返してください。
過去問では、ひとつの問題につき4つの知識を得られます。
次の中から間違っているものを一つ選びなさい。
A
B
C
D
この場合、3つが正しくて1つが間違っていることになります。
間違っている部分はインターネットで検索して正しい答えを導いてください。
3つが間違っている問題も同様に調べて、正しい答えを導きましょう。
過去問は異なる年度のものを、すべて何回もやることをおすすめします。
答え合わせの時には必ず日付と点数を記入して保存し、勉強の進捗状況がわかるようにしてください。
また、科目ごとの点数を記入しておくと便利です。(9分の4、16分の10、など)
過去問で成績の悪い科目は集中的に勉強
過去問をやっていると、成績の悪い科目が出てきます。
点数が低いということは、伸びしろのある科目ということです。
苦手科目を集中的に勉強して、点数を上げていきましょう。
7科目のうち最も重要なのは
出題されるのは全7科目。しかし問題の配分は均等ではありません。
平成26年度の試験では、食文化概論4、衛生法規4、公衆衛生学9、栄養学9、食品学6、食品衛生学12、調理理論16となっています。
ここで注目していただきたいのが、出題数の少ない科目です。
なぜなら合格基準が、「全科目の合計得点が満点(60点)の6割(36点)以上であり、かつ一科目でも0点がない者を合格とした。(平成26年度)」
となっているからです。
60問中56点取っても、食文化概論で0点だと不合格ということです。
調理理論は16問あるので0点の可能性は薄いでしょう。
しかし食文化概論と衛生法規は4問しかないので、他に比べて0点になってしまう可能性が高いのです。
出題数の少ない科目を重点的に勉強し、0点になる事態を防ぎましょう。もちろん他の科目の勉強もお忘れなく。
正解の確率を高める
試験はマークシート形式で4択です。単純に考えれば正解率は25%です。
しかし、選択肢を一つ除外できれば正解率は33%。
二つ除外できれば正解率は50%です。
試験までに知識を溜め込んでおけば、正解率を上げることが可能です。
60点のうちの25%は15点、50%だと30点になります。
全体として見た場合、これは大きな差になります。知識を溜めて正解率を上げましょう。
試験前日の備え
試験の前日は十分な睡眠を取り、当日の朝ごはんもきちんと食べましょう。
必要な持ち物は、「受験票」「鉛筆」「消しゴム」「時計」です。
携帯電話は使用禁止なので、時計を忘れないようにしましょう。
ちなみに、幕張メッセのコンビニで時計を販売していますが、一個1000円です。
個人的におすすめな持ち物は、過去問でわからない箇所をまとめたノートです。
直前にチェックできるので必ず役に立つはずです。
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